第63回神宮式年遷宮「御樋代木奉迎送行事」ご案内
御樋代木奉迎送(みひしろぎほうげいそう)行事は、伊勢の神宮で最も重要な行事の一つ、「式年遷宮」に関わる伝統行事です。この行事では、天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまの御神体とされる「八咫鏡」(やたのかがみ)を納める器のご用材である「御樋代木」を、各地での奉祝を経て伊勢へと運ぶ過程を担います。桑名の地では、この行事が最大規模の奉祝行事として参加者を募集しています。
地域と伝統を繋ぐこの大切な行事に、ぜひご参加ください。歴史的な瞬間を共に紡ぎましょう!
行事詳細
- 日時:2025年6月8日(日曜日)17:00~
- 場所:住吉神社~七里の渡し~旧東海道~桑名宗社(約500m)
- 主催:三重県神社庁桑名・員弁支部
- 内容:御樋代木搬送用トラックの先頭にて、ロープで御樋代木を奉曳
参加概要
- 対象:小学生以上
※小学生が参加する場合は、保護者のお申し込みも必要です。 - 定員:1,500名(先着順)
- 服装:法被・ハチマキ
※法被・ハチマキの引き渡しにつきましては、郵送にてご案内いたします。
料金:7,000円(法被・ハチマキ含む)
お申し込み方法
下記チラシの参加申込書をご記入のうえ、桑名宗社または多度大社までご提出ください。
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
お問い合わせ
桑名宗社 電話:0594-22-1913