桑名商工会議所

～コロナ禍からの復興に向けて～

　新型コロナウイルスにより多くの業種がさまざまな影響を受け、地域経済は大変厳しい状況にある中、私たちは今後、警戒を緩めることなく、暮らしと経済を復興していくことが求められています。
　そこで今回は、「コロナ禍からの復興に向けて」をテーマに、新型コロナウイルスにより売り上げが減少するなどの影響を受ける中、ウィズコロナに対応したビジネスモデルの構築や販路開拓など、復興に向けて知恵と工夫を凝らし、懸命に努力されている方々等と意見交換を行う「みえ現場de県議会」を開催し、今後の議会での議論に反映させていきます。

日時

令和４年２月７日（月）　１３時３０分～１６時００分

場所

くわなメディアライヴ　多目的ホール（クリックで地図を開きます）

傍聴

どなたでも傍聴していただきます。事前申し込みは不要です。

内容

（１）開会あいさつ （２）自己紹介・状況説明（３）意見交換

「コロナ禍からの復興に向けて」をテーマに意見交換します。

参加者（意見交換者）

（１）関係者の方 ６人
《製造業》
　・株式会社　水谷精機工作所　　　　　　　　　　代表取締役社長　　　　水谷　康朗　氏
　・有限会社　伊藤鉉鋳工所　　　　　　　　　　　代表取締役社長　　　　伊藤　允一　氏
《飲食サービス業》
　・株式会社　船津屋　　　　　　　　　　　　　　　　取締役会長　　　　林　　孝彦　氏　
《小売業》
　・いきものクッキー専門店 kurimaro collection　　　　　　 代表　　　　栗田こずえ　氏
《首都圏で生活する三重県出身の学生・会社員》　※オンライン参加
　・東京大学　経済学部４年生　　　　　　　　　　（伊勢市出身）　　　　星合　佑亮　氏
　・株式会社　VALCREATION　勤務　　　　　　　（松阪市出身）　　　   松本　拓也　氏
　
（２）三重県議会議員 １３人
・正副議長、広聴広報会議委員、戦略企画雇用経済常任委員長、総務地域連携デジタル社会推進常任委員長

その他

〇参加者には、マスクの着用や入室時のアルコールによる手指消毒にご協力いただきます。
〇参加者の配席は十分な距離を確保し、約１時間毎に休憩を取り、換気を行います。
〇新型コロナウイルス感染拡大の状況により、中止や開催方法の変更を行う場合があります。その際は、改めて報道機関に資料提供し、三重県議会のホームページ等でお知らせします。

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